yosukekunkun’s blog

非日常を味わっている学生です。小説も描いてたりしてますね。

友達と兄貴に俺がゲイである事を伝えた結果

※彼はゲイです。(腐男子でもある)

好みは丸メガネの穏やかな雰囲気の同じゲイ。多分出会い系とか使わないと見つからない(´・ω・`)

 

 

 

・俺がゲイだと知ったきっかけ

誰しもが最初から、俺はゲイだ。とかバイだ。とか分からないのが当たり前。なので、俺もこの前まで普通に異性の事が好きな男子かと思っていた。だが、俺はゲイだったようだ。という事で、俺がゲイだという事を知った時の話をしよう。

 

 

俺は仲の良いオタ友の女子がいる。ソイツの事は勿論好きだった。だが、心の底から好きとは言えないのだ。今までもそうだった。これは単純に俺がそういう人間だから、という理由にも出来る。俺も最初はそう思った。だが、前に載せたブログ(理科室の事件)、読み返すのが面倒な人もいると思うので簡単に説明しよう。

 

理科室で同じクラスメイトの男子が俺の膝に頭を乗っけて、まさに膝枕のような状態だったのだ。それから、その男子が頭をどかして安心していた俺だったのだが、自分の息子を見てみると、元気よく起き上がっていたのだ。そして、友達にその事を話すと「野獣先輩」「ホモ」などと馬鹿にされたのだった。その時の俺は全力で否定したのだが、BL漫画などが好きである事によって、段々と否定しにくくなっていた。

そして、ある日の休日、俺は電車に乗って、家に帰ろうとすると、俺の好みの人が現れて、勿論一目惚れした。

 

その日から、俺は自分がゲイである事を自覚した始めたのだ。

 

それから友達にも打ち明けると「引くわぁ」とかばっかりだった。だけど、1人の友達は「多様性」って言って、馬鹿になどはしなかった。

その事を中学を卒業して春休みのバイトから帰った兄貴に打ち明ける。

すると、兄貴は「俺の事好きなのか!?」とか馬鹿な事言ったりしてたけど、ちゃんと受け入れてくれた。

 

高校を卒業したら、親にも打ち明けようと考えている。後、左足を捻挫しました